
以前まではお薬手帳は紙の冊子タイプしかありませんでした。
しかし最近では色々な企業がお薬手帳の電子アプリサービスを提供しています。
今回はお薬手帳の電子アプリの1つであるお薬手帳プラスについて説明します。
こちらのお薬手帳プラスは調剤薬局大手の日本調剤がサービスを提供しています。
お薬手帳プラスの登録の仕方
・お薬手帳プラスをGoogleplayからインストールします。
(iPhoneの人はApp storeからインストール可能です。)
・お薬手帳プラスを開きます
・利用規約に同意できましたら『同意する』をタッチします。
・会員登録に進みます
・メールアドレス、パスワード(英数混在必須。6文字以上32文字以下)を設定し『次へ』をタッチします。
・内容を確認できたら次へをタッチし、登録したメールボックスにあるお薬手帳プラスの登録完了用URLをクリックします。
・この画面がでましたら登録が完了です。『お薬手帳プラスをすぐ利用する』をタッチすればすぐにサービスを利用できます。
準会員と本会員とは

私も最初は気づかなかったんですが、実はお薬手帳プラスの会員には2種類あるんです。
それが準会員と本会員です。 それぞれの会員でできることとできないことがあるので表で確認してみましょう。
機能\会員 | 登録しない | 準会員 | 本会員 |
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処方箋送信
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○
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○
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○
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お薬手帳機能
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×
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○
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○
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健康記録
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×
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○
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○
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健康コンテンツ
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×
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○
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○
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カレンダー機能
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×
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×
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○
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家族管理
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×
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×
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○
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PCからの閲覧
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×
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×
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○
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本会員に登録するにはアプリを起動後、本会員登録をタッチします。
そして初期ログインと保険者番号を記入して登録完了です。
お薬手帳プラスの機能と使い方
処方箋送信
病院の診察が終わって処方箋をもらったらスマートフォンで写真を撮って日本調剤の調剤薬局に送信します。その後お薬の準備ができたらお知らせが届くので待つことなくお薬をもらうことができます。
ただし処方箋を調剤薬局に送っていても、来局した時に有効期限が切れていた場合は無効になってしまうので注意が必要です。
処方箋の送信の仕方
・薬を受け調剤薬局、処方箋の写真、氏名と連絡先を記入したら送信して下さい。
お薬手帳機能
現在服用している薬の情報をスマートフォンに登録することができます。
紙のお薬手帳のようにかさばることはありませんし、スマートフォンを忘れることはほとんどないと思うので便利です。
またお薬手帳プラスの本会員になると日本調剤がの調剤薬局で受け取った薬については自動的に服薬情報が更新されるので毎回の入力はいりません。
健康記録
自分の体重や血圧、血糖値などを記入することができます。他にも血液検査の結果(コレステロールや尿酸値、白血球数など)も記入できます。
グラフで1週間、1ヵ月、3ヶ月単位の変化も見ることができるのがいいですね。
またお薬手帳プラスの本会員でNFC通信に対応しているアンドロイドのスマートフォンを持っていれば、血圧計や血糖測定器などのヘルスケア機器との自動データ連携機能も使うことができるのは便利ですね。
健康コンテンツ
現在はこころの休憩室とこころトークという2つのコンテンツが提供されています。
こころの休憩室では日常的に経験するストレスや不安を上手に解消するための認知行動療法を簡単に体験できるツールです。簡易抑うつ症状尺度によってご自身のこころの落ち込み度を簡単にチェックすることができます。
そしてこころトークでは毎週金曜日に精神科医である大野裕先生からメッセージが届きます。
こちらは有料コンテンツとなってしまうのですが初回の30日間は無料でメッセージを受け取ることができるので気になる方は試してみるといいですね。
カレンダー機能
病院や薬局へ通院した記録(病院の名前、治療費、交通費など)、次回の受診予定日(アラーム設定)などを管理することができます。
また服用する時間をアラームやポップアップで知らせるように設定もできるので飲み忘れを防ぐことができます。
家族管理
1台のスマートフォンで家族(人数無制限)の服薬情報を管理することができます。
家族の方が日本調剤の調剤薬局を利用していれば、たとえ遠方に住んでいたとしても服薬情報や健康記録をみることができます。
PCからの閲覧
本会員の方限定ですがもしスマートフォンを持っていなくても服薬情報などお薬手帳プラスの機能を自宅のパソコンで見ることできます。
お薬手帳プラスの評価

総合評価 | 4.5 |
---|---|
機能 | 4.5 |
見やすさ | 4.0 | 使いやすさ | 4.0 |
お薬手帳アプリの概要、機能
・アンドロイド、アップル対応
・日本調剤による提供
・処方箋の送信
・お薬手帳機能
・健康記録
・健康コンテンツ
・カレンダー機能
・家族管理
・操作方法が直感でも分かりやすい
・途中で固まることなく操作がスムーズ
・アプリのアップデートが頻繁にあるのでより使いやすくなっている
・お薬手帳の機能以外に健康記録や健康コンテンツなど機能が多い
・提供しているのが大手の日本調剤
・会員登録しないと使える機能は処方箋の送信のみ。
・会員は2種類あり、初めてだと登録の方法がわかりにくい。
・全ての機能を利用するには日本調剤の薬局の利用が必須。近くにない場合は機能に制限あり。